園のこだわり

きれいなチューリップ 咲いてね!

2020年11月20日

雲一つない青空、少し色づいてきた樹木など絶好の初秋の時期となりました。

そんな中で、先日は、さくら組さんの“チューリップ植え”があり見学させてもらいました。春先にきれいな花を咲かせるチューリップ、自分たちの卒園式に彩を添えてくれることを夢見てみんな意気揚々と参加しました。

まず、どのようにして植えるのか保育士の説明を聞きました。「小鉢の底が隠れるくらい軽石を入れるんだよ。」実際に入れて見せると、ふむふむと感じ取っていました。「次は、栄養たっぷりの土を半分よりもちょっとだけ多めに入れるんだよ。」実際に入れて見せると、分かったというような顔つきで見ていました。「そして、いよいよチューリップの球根を入れるんだよ。とがった方を上にして、土の上にそっと置くんだよ。」この時には、子どもたちも一層目が輝いて見えました。「そして、最後には、また土をかぶせていきます。鉢の縁からちょっと下までだよ。」あっ、球根が埋まってしまったけど大丈夫かなあ、という子どもたちの声が聞こえてくるようでした。話を聞きながらも、目の前に並べられている腐葉土や軽石・小鉢・球根などを見ていたら、早くやりたいなという子どもたちの声が聞こえてくるようでした。

さあ、始まりです。グループごとに手順良く進めていきまた。「そんなにたくさん軽石は入れなくてもいいんだよ。」「土も多すぎだよ。」「それじゃ、少ないよ。」「球根は、そおっと持ってね。」「土を入れ終わったら、軽く押してあげるんだよ。」「全部終わった人は、ここに置くんだよ。」など、保育者やお友達と一緒に確認し合いながら、きれいな花が咲くように気持ちをこめて植えていました。

途中で、「何色の花が咲くと思う?」とそばにいた子どもたちに聞いてみると、「赤」「黄色」「ピンク」「紫」など答えがどんどん返ってきました。楽しみだなあ、早く咲いてほしいなあと言わんばかりに感じられました。

その後、自分達で育てていきたいという気持ちからか、子どもたちは自主的に水かけをやっているようです。春先が楽しみですね。この日は、とても貴重な体験の日となりました。御家庭でも何か栽培をされて、親子で育ててみるのもいいかもしれませんね。

副園長 竹添

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