理念ブログ

履き物を揃える

2021年10月12日

履き物を揃える

玄関奥の靴箱や園庭のテラスにかわいい靴が並んでいます。靴箱の中にかかとがきちんと揃えられた靴が入れてあります。この光景を見るととても気持ちがよくなります。

雑然と入れられた靴やぬぎっぱなしの靴を見ると、慌てていたのかな、何事かあったのかなと思ってしまいます。心が急いでいたからなあと思ってしまいます。

はきものをそろえる 藤本幸邦

はきものをそろえると心もそろう  心がそろうとはきものもそろう

ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない

だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう

そうすればきっと 世界中の人のこころもそろうでしょう

「はきものをそろえる」この詩を書いた人は、藤本幸邦(ふじもとこうほう)という人です。藤本幸邦さんは、お寺のお坊さんです。養護施設を建てられました。その施設で大事にしている教えの一つが「履き物を揃える」でありました。

保育園でも、履き物を揃えて片付けることも教えています。少しずつ揃えられる子どもがさらに増えていくと良いですね。

 

園児の皆さんは,保育園だけでなく、自宅やよその家を訪ねた時も、自分の履いていたものは、揃えられるようになり、揃っていなかったら揃えてあげられるようになるとさらにすばらしいですね。

履き物の揃っている玄関は光り,輝いているように見えます。

また、自分の使った物を元のあった場所に片付ける。置いてあったように片付けるという整理整頓にもつながるものであります。

園長 宇治野

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