理念ブログ

あなたをちゃんと観てるよ。声、聴いているよ。

2021年6月23日

先日、さくら組の保育参観のあいさつの中で、3つのお願いをしました。

一つめは子どもとかかわってほしい、二つめは子どもを一日1回はぎゅっと抱きしめてほしい、三つめは良くないことをした時には毅然とした態度で諭してほしい、でした。

園児とのかかわり方は、いろいろな方法があります。例えば、さくら組の保育参観日の福山先生とともにしたようなリズム遊びを子どもと一緒にしてみましょう。

また、親子で読書をしてみましょう。子どもたちは月に1回、保育園の本を2冊選び、黄色の袋に入れて家庭に持ち帰ります。保育園でも先生方に毎日本を読んでもらったり、毎月絵本・わらべうたあそびを読み聞かせグループの方にしていただいたりしています。そのため、とても本好きになっています。親子でも本を読んでください。そのうちに自分で見たり、眺めたり、読んだりと発達段階に合わせて変化していきます。子どもの心に火を灯し、本好きな気持ちを大きくしていくように、しむけてはいかかでしょうか。長い時間がかかるかもわかりませんが、あとは、自分で本を広げて読み出すようになっていきます。そうなると、「今、何読んでいるの」「誰が出ていたのかな」と内容を聞かせてもらうと、読書を通して親子のかかわりを持てると思います。

今のこの時期にしか出来ない子どもとかかわりを持って、「私をみて」、「僕をみて」、という子どもの声に「ちゃんと観ているよ」「あなたの声を聴いているよ」と応えてあげてください。

園長 宇治野昭一

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