理念ブログ

忙しい時ほど、余裕をもって子育てを

2020年12月24日

先月末の暖かさが嘘のようです。霜で家の周りや車も白くなっていて、本来の寒さが来ているようであります。

保育園の大きな行事である生活発表会は、コロナ感染拡大防止策を講じた中で実施出来ました。それまでの練習の成果を保護者の方々に見てもらえ、園児はとても嬉しそうでした。また、保護者の方々も元気いっぱいの姿を見て、目を細めていらっしゃいました。感動いっぱいの生活発表会となりました。ご協力ありがとうございました。

 

さて、師走は、師匠の僧がお経をあげるために東西を馳せる月という解釈する(「師馳す

(しはす)」があります。(語源由来辞典より)

 

12月も押し詰まってくると体も心もせわしなくなってきますが、そのような時、特に余裕を持って行動をしてください。余裕は、時間の余裕もですが、心の余裕も大切です。心に余裕がないとせかせかとなって、ついつい子どもに「早く、早く」と急がせてしまうことになり、怒ることにもなりかねません。忙しい時ほど心に余裕を持って、お子さんに指示をしてください。

 

例えば「ここのおもちゃを片付けなさい。」という時に「長い針が○○に来るまでに片付け終わるかな?」。「長い針が6」というような会話があったら「長い針が6まで」できるまで待って「できたかな」と確かめて、できていたら褒めてださい。できていなかったら「自分が言ったことでしょう。守ってください。」というような方法で、目標行動が完結できるようにしていってはどうでしょうか。

また、「10数えるうちに片付けてしまおうか?」ということにして行動を促して「1,2,3,4,5,6,7,8,」あと2となってから、進み具合に合わせて「9―――――」、片付けが完了と同時に「10」と言うと楽しみながら片付けが進むと思います。

忙しいときにこそ、計画的にそして心に余裕をもって,日々の生活を送るようにしましょう。

園長 宇治野

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