理念ブログ

あいさつは、コミュニケーションのはじめの一歩

2020年8月18日

「先生、おはようございます」と園児があいさつをします。

「いいごあいさつですね」とあいさつを褒めました。

「先生、さようなら」と頭を下げて、園児があいさつをします。

「さようなら。いい、ごあいさつ」と言うと園児は、にこっとして保護者に手を引かれて

車の方に向かっていきました。登園時と降園時のあいさつの風景です。

お子さんが生まれた時に、「オギャー」という産声を上げます。この産声は、「生まれてきました、よろしく」という思いを言っているようでもあります。

人は1日のうちに何回くらいあいさつを交わしているでしょうか。

朝、目覚めて「おはよう」、保育園に登園した時、先生方に「おはようございます」や友達に「おはよう」、お散歩に行くときに近所の方に「こんにちは」、給食を食べる前には「いただきます」、降園する時にも先生や友達、駐車場の誘導をする方々にも「さようなら」、そして家庭では、夕食時「いただきます」「ごちそうさま」、眠る前には「おやすみ」とあいさつをするのではないでしょうか。

しかし、声に出してあいさつをしたり、頭を下げたり、手を振ったりなど、はじめは、少し勇気を出してあいさつをする必要があるようです。それに、あいさつのきっかけを見つけて、いつでも、どこでも、誰にでもあいさつができるようになるのは、日々のあいさつをしようと心がけていないとスムーズにはいかないようです。

園児の登園や降園の風景を見ていると、気持ちのいいあいさつをしてくれる園児がたくさんいます。出会った人を気持ち良くすると同時に自分も気持ちよくなるようで、表情が明るくなります。あいさつをして気持ちよくなった上に、「良いご挨拶が出来ました」と褒められると、さらにあいさつをしてみようという気持ちが沸いてくるのではないでしょうか。

あいさつを交わすことは、コミュニケーションのはじめの一歩です。

あいさつ上手になる秘訣は、家庭でも家族同士であいさつをし、園児がまねをすることから始まるようです。

各家庭で朝のあいさつの声が聞こえるようになると良いですね。

園長 宇治野昭一

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