理念ブログ

子どもと共に交通安全を!

2020年6月23日

駐車場で交通整理をしていると、子どもたちの動きでヒヤッとする事を見かけます。例えば、保育園から飛び出してくる子、保護者の制止も無視して車に向かって走っていく子、駐車場内ではしゃぎ回る子等々様々です。幼児の特徴からして、自ら安全的な行動ができることは難しく、私達大人が「守ってあげる」「しつける」を徹底しないといけないと思います。
まず、幼児の特徴を考えてみますと、①夢中になると周りの事に気づかない。②物の陰で遊びがち。③車は必ず止まってくれるなど単純な思い込みがある。④気分によって行動が変わる。⑤「注意しなさい」などの抽象的な言葉は分かりにくい。⑥大人に依存し大人の真似をしがち。などが挙げられます。

次に、県警等からの資料を参考にしますと、幼児の交通事故の原因は、①飛び出し②運転席から見えにくい「死角」となる場所での遊び③チャイルドシート未使用等が挙げられていて、先に述べた幼児の特徴と重なります。まずは、この3原因を中心として取り組まれてはいかがでしょうか。
また、その資料の中に、横断歩道の渡り方を子どもたちが覚えやすいフレーズを使って実技をやってみたらいかがでしょうか、と紹介してありました。それは、
① 止まる→「とん、とん、とーまれ」
② 手を上げる→「右手、シャキーン」
③ 右左の確認→「みーぎ、ひだり、まーたみぎ」
④ 渡り始めは右を見ながら→「最初は右見て渡ります、みぎ、みぎ・・・」
⑤ 道路中央からは左を見て→「真ん中からは、ひだり、ひだり・・・」
等ですが、言葉の工夫で子どもたちの理解も深まるようです。

事故に遭ってからでは遅いです。対策は、今からすぐです。また、言葉だけではなく、大人が模範を示しながら一緒になって、繰り返しやることが大事です。特に、駐車場では、手をつないだり抱っこしたり等ご配慮方よろしくお願いいたします。
これからも、事故のない安心安全で楽しい毎日のために、保護者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

副園長 竹添

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